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HoloLensの動画キャプチャができるiPhoneアプリ「HoloCapture」を販売中です

以前にHoloLensで使えるキーボードのアプリ「HoloKeyboard」を作ったけど、今度HoloLensの動画をキャプチャしてiPhoneで再生できるアプリ「HoloCapture」を作った。
これでデモをするときにパソコンは必要なくなるね!

HoloKeyboard同じく、オープンソース版HoloCaptureAppStore版HoloCaptureをご用意しましたので、どちらでもお好みの方をご利用いただけます。

また、「HoloKeyboard」と「HoloCapture」をセットでお買い得にご購入いただける「HoloUtilities for HoloLensバンドル」も併せて販売中です。
「HoloKeyboard」を購入済みの方も、「コンプリート・マイ・バンドル」によって割引が適用されますので、是非「HoloUtilities for HoloLensバンドル」をお買い求めください!

セール情報!!「HoloUtilities for HoloLensバンドル」を期間限定でセール中!「HoloCapture」単体のお値段で「HoloKeyboard」と「HoloCapture」の両方をゲットできます!
「HoloKeyboard」を購入済みの方も、今すぐ「HoloUtilities for HoloLensバンドル」をお買い求めください!

HoloCapture誕生秘話

そもそも、なぜこんなアプリが必要になったのか?
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HoloLensのキーボードとして使えるiPhoneアプリを作った話

久々の全力案件。

HoloLensの文字入力が死ぬほどしんどいので、iPhoneから入力できるアプリを速攻で作った。んで、GitHubで公開した。
https://github.com/sumihiro/HoloKeyboard/

追記 2017/02/10

無事にAppStoreから配信を開始しました。

AppStoreは”Android”の単語を含むとリジェクトされるので”HoloLens”もリジェクトかと心配したが、すんなり通ってよかった。

追記ここまで

2017/02/08 13:30

これが全てのはじまり。

2017/02/08 14:00

そんなのやるしかないじゃない?

ここから全力案件スタート。
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筋電でコントロールするMYOが開く新しい未来を見たい。

最近は昔ながらのマウスや十字キーに変わって新しいコントローラが百花繚乱。
例えば、テーブル等に設置された二つのモーションセンサで立体的に対象を捉えるKinnectやPS Move。
最近はLeapなんていうさらに細かく対象の動きを捕捉できるコントローラも出てきた。

MYOはそれらと一線を画す、センサーを設置する必要が無い、ウェアラブルなコントローラだ。
動画を見れば、その威力が一目瞭然になる。

もちろん、この動画ははめ込み合成だと思われる。しかし、MYOが製品化されれば、このような世界は実現可能になる。

センサーの設置が必要ない秘密は、MYOは腕の筋電、すなわち筋肉を動かすときに発生する微弱な電流を読み取り、腕の動作を認識する。
これならば、センサーを別途設置する必要も無いし、屋外でも気にせず使える。先ほどの動画にあるように、屋外でラジコンヘリを操作するにも使用できるというである。

また、筋電を読み取るという方法ならば(精度は不明ではあるが)各指の動きや関節の曲げ具合も分かる。
今までのコントローラでは映像を経由するために指の細かい動き等を認識する事が難しかったが、MYOは筋電によりそれを克服する事が可能になったわけだ。

MYOは現在プレオーダー受付中。価格は$149。
対応するOSはWindows/OSX/iOS/Androidを予定している。APIが公開されるので、その他のOSでも使用できるかもしれない。

https://getmyo.com/

シャッター付きのiPhoneケース iGuard5 を買ってみた。

シャッターって言ってもカメラじゃない。そのシャッターじゃない。店の前にある方のシャッター!

iGuard5

シャッター付きiPhoneケース iGuard5

それがこのiPhone5専用ケース 「iGuard5」 である!

今回は赤色をチョイス。情熱たっぷり。

シャッターの裏にはクロスが貼ってある

シャッターの裏にはクロスが貼ってある

本体はアルミニウム製。
箱から取り出してみた感じでは、思ったより薄っぺらい印象。そして、見た目より軽い。
シャッターの内側にはクロスが貼ってあり、シャッターを開け閉めするたびに画面を奇麗に拭き上げてくれるというナイス仕様!でも、本当に奇麗になるんかいな???

左側に付いているプラスチックの留め具をずらして、横からiPhoneを入れる。

左側に付いているプラスチックの留め具をずらして、横からiPhoneを入れる。

装着方法は至って簡単。ケースの左側にあるプラスチックの留め具をずらして入り口をキープ、そしてiPhoneをスライドさせてインサート。最後に留め具でロックするだけ。

右側からシャッターがスライドしてくる。

右側からシャッターがスライドしてくる。

右側からシャッターが出てくる。思ったほど引っかからずに開け閉めできる。
今気づいたけど、このシャッターを閉めておけばアプリからの通知が来た時に画面に出るメッセージを見えなくすることができるな。
いつもは通知をすぐ見たい、でも、人といる時は見られたくない、ならばシャッターを閉めれば見えない!素晴らしい。

ホームボタンが結構奥にある。

ホームボタンが結構奥にある。

このケース、実はかなり厚みがある。
おそらく3mmぐらいと思うが、ホームボタンがかなり奥の方にあり、指先を使わないと押しにくい。
確かにシャッターが開け閉めできるだけの厚みが必要なので、これは仕方ないか。でも、エッジのデザインが奇麗で良し。

本体を立てるとより深い音色になるらしい。

本体を立てるとより深い音色になるらしい。

驚くのがオーディオに関する特性。
付属していた説明書にはこう書いてある。

本体を立てて、音楽を再生していただくと。下面との間で音が反響し、より深い音色を再現します。

…マジで?と試してみたけど、音がくぐもってるだけのような。
ここは期待しない。

全体として、イロモノケースとしてはかなり面白いケースだと思う。質感もいいし、色も奇麗。シャッターの赤と黒のストライプは見ているとうっとりとする。
シャッターがあるので、落としても画面を傷つける可能性は低くなる。

ユニークなケースを探している人は一度試してみるといいと思う。

以上、そんな感じで。

シャッターを閉じると、もちろん画面は全く見えない。

シャッターを閉じると、もちろん画面は全く見えない。

閉店ガラガラ。

iGuard5の価格を確認するにはこちらから。
iGuard5 公式サイト